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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

店の準備、中華そば屋だよ (昭和の頃のラーメン屋 編) その1 

思うこと

カーチャンがラーメン屋をやっていた

 ボクがガキの頃、中華そば屋(ラーメン屋)をやっていた。ラーメン屋の小僧と云われるのが嫌で嫌で堪らなかった。出前はやらずに通行人相手中心の店だった。店の前に車を停めて店に食べに行く。その頃は道に車を停めても駐車禁止にはならず、道は空いていた。

開店時間は11時

 店を開くのは11時だった。準備をするのは9時から、まずラーメンのスープを作らなければならない。寸胴鍋に水をはって、お湯を湧かす。湧くまでブタの骨をトンカチで叩いて砕く。砕いたモノを鍋に入れる。

ラーメンのスープを作るには

 鍋の中身は玉子の殻、キャベツの芯、調理で準備した時に残った食材(ほうれん草の芯(ラーメンの具材に使った)きのこのいらない所、食材でカットする所)などを煮込むのである。家庭では使わない食材などがあり、一般家庭ではこのスープの味はなかなかできないよ。ゴッタ煮だよね。

餃子も作っていた

 餃子の具も準備する。ニンニク、ショウガ、ニラ、キャベツを細かく刻んで、挽肉と混ぜ込む。味付けはしょうゆ、油、日本酒、砂糖?だと思っているけどね。記憶がない。カーチャンが混ぜ込んで、生のまま味見をする。生だから、味を確認したら、ぱっと吐き出すのだ。シュウマイはやっていなかった。餃子は焼き餃子のみだった。カツ丼、とんかつ定食に使うとんかつは肉屋で買っていた。

ラーメンの具材は

 味はしょう油味だけだった。ラーメンの具材はなると巻き、焼き海苔、シナチク、焼き豚、ほうれん草(茹でたもの)刻んだネギだったと思う。作っていたのは焼き豚(チャーシュウ)、シナチクだった。ゆで玉子は入ってなかった。

 チャーシュウめんはメニューにはあったけど、メンマめんはなかった。

中華系以外のメニューは 

 カレーライスはメニューにあった。カレー粉からつくっていた。タマネギが多く、ガキ向けのモノではなかった。中華系以外にはとんかつ定食、カツ丼、親子丼、玉子丼、中華丼などがメニューにあった。

チャーハンは?

 チャーハンは前日の残りのご飯で作っていた。炊きたてのご飯でははごたえが悪く、柔らかめに仕上がってしまうのだ。チャーハンの歯ごたえをよくするため一日置く。そう、記憶をしている。記憶がぼんやりだけどね・・。ボクは他所の店ではチャーハンをあまり食べなかった。歯ごたえがあまり良くなかった感じがしたよ。柔らかいチャーハンは好きではなかった。

前日の残りご飯の利用として

 前日の残りご飯の利用としてのり巻き、いなり寿司(寿司屋ではなく、お赤飯などを売っているなどの店)を作っていたらしい。店の人からそれを聴いて、カーチャンは一度、のり巻きをつくったが不味かったのを記憶している。本当の話か疑わしい。

 

 

では、また・・