読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

朝のNHK連続テレビ小説 あしたこそ 小学生の頃だった  

テレビ

あしたこそ 題名がいい。夢がある

 朝のNHK連続テレビ小説といえば有名だけど、ワタシが一番印象深いのはなんたって、「あしたこそ」だ。トーチャン、カーチャン揃って見ていた朝ドラだった。8時15分から8時30分の15分番組だった。ボク達、家族は白黒テレビで見ていたから、カラー放映が反映されていなかった。

ドラマ あしたこそ の思い出シーンは?

 主人公(香原摂子役・藤田弓子)の両親は父、売れない小説家(豊一郎役・中村俊一)とその妻(ふみ役・中畑道子)であった。主人公の兄(大ちゃん役・原田清人)は妻の実家がリッチで、すき焼きをしようと牛肉を持ってきた。ふみも用意したが、大ちゃんが持ってきた牛肉の方がよかったので、慌てて、自分で買ってきた牛肉を隠したのだ。ふみは何事もなかったかのように・・

経済格差は結婚から

 このシーンは強烈だった。大ちゃんは結婚してリッチになってしまった。大ちゃんにはそのことがわかっているのだが・・。ふみに取って、大ちゃんが豊かになることは嬉しいが、残酷に裕福度で親子の距離が離れていく。このシーンはどこの家でも遭遇する。兄弟は同じように結婚するが、兄弟同じように豊かさにはならなくなり、兄弟によって、生活に差が出てしまい、付き合いもぎこちなくなる。また、親(実家)の経済力にも差が出て来る。親はこれらのことに胸が痛むのだ。

あしたこそ きっとよくなる!

 主人公はカメラマン(米倉斉加年)と結婚をする。結婚する理由はボクには記憶がないが、あの頃でいかにもその当時の若者気質に沿った選択だったと思うのだ。繰り返すがその当時、若者と大人は対立していた。そして、きっと、あしたこそ。

 

そう、未来はよくなると思っていた。

 

では、また・・