ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

クリスマス・イブ、ゆでカエル世代には辛い日

お先真っ暗でクリスマスを過ごせるか

 テレビ、ラジオではクリスマス・イブと騒いでいる。ワタシも便乗で騒ぎたいのがやまやま。でも先の見えない不透明感ですっかり暗くなってしまう。(年金はちゃんと貰えるか、医療費は頂けるのか、団塊の世代が員数が多いので次の世代、ゆでカエル世代はとばっちりを受けてしまった。バラ色の老後はいとも簡単に砕けた)

クリスマスを楽しむ?

 とは云え、一人いじけていても、じいさんの繰り言など誰も聞いてくれない。無理を云ってクリスマス・イブを語らなければならない。

 今日の夜、プレゼントを楽しみに一刻一刻を過ごすのはガキだけの特権だ。プレゼントを用意する立場になるとあまりワクワク感はなく、金が掛かる日とぼやく。クリスマス・イブにケーキを食べたいと家人に云われて、面倒でもケーキ屋に列を作って並ぶ。ケーキ屋の店員も忙しいので、普段よりも愛想がなく、この季節だからといって、ケーキがうまい訳ではない。ケーキの入った箱を抱えて、満員電車に乗り込み、ケーキの中身が気になって、普通は満員電車に諦めていたのだか、この時は皮膚感覚で過剰でなおかつ敏感になる。ケーキ箱を乗客にどつかれてら、喧嘩腰でガンをつける。

 たかがケーキというなかれ。小市民には大切なものなのだ。ケーキのためにクリスマス・イブの日だけは命を捧げることができるのだ。

欲望を満たすためのクリスマス?

 クリスマスは物欲を増す。いいモノを食いたい、いいモノを飲みたい、いいモノを身につけてたい。勿論、いい女にももてたい!!。物欲クリスマスは経済効果はいいかもしれないが、ゆでカエル世代はクリスマスにお金を回せなくなってしまったのだ。若い頃は乗せられて、金を散財してきた。またその散財も楽しんできたが、今はオケラになってしまった。でも、クリスマス洗脳された、タダレた頭脳は散財する快感を忘れられずこの財布の渋さにはあぜんとしてしまう。転落してしまったのだ。後は年金暮らしではあのクリスマスは送れないのだ。

 では、また・・