ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

ボクたち世代のオフコースって何?

オフコースが流れていた時代

 オフコースを映像で見たのは、NHK教育テレビの若い広場 オフコースの世界だった。ラジオとか、ダチのマイテープ(カセットテープ)からオフコースの曲は聴いていた。女の子から圧倒的に支持を受けていた。

港が見える丘公園に行けば

 横浜の港が見える丘公園に男友達と一緒に行った。公園に着くと「秋の気配」が流れている。これって、公園側のBGMサービスかと驚いたが違っていた。女子大生らしき二人組がラジカセを持ち込んで、ポリューム一杯にして、自分の世界に浸っていた。小田薬局というファンの聖地もあるが、この公園も聖地だった。

RCサクセションにとってオフコースは?

 オフコースの対極はRCサクセションだろう。でも、対立はしていなかった。忌野清志郎小田和正の曲を評価していた。FM東京の番組だったと思う。忌野清志郎がリクエスト曲として、「さよなら」をかけ、オフコースを褒めていた。

ボクの「やさしさ」

 オフコースにはキーワードがある「やさしさ」である。私、いやボクと云ったらいいだろう。ボク達はやさしさがなければ生きてはいけなかった。異性にはやさしさを前面に出して、接していた。

 傷つくことをひどく恐れ、やさしさに包まれて生きたいと思っていた。しかし、それは幻想だった。バブルがはじけ、経済効率重視の利益むき出し世界にボクたちは放り込まれてしまい、やさしさを隠すとお前、大人になったなと肩を叩いてくれる。でも、ボクたちはやさしさを捨てていなかった。やさしさを次の世代に伝えるとヤワの世代と嘲笑されてしまった。

 

では、また・・