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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

色の劣化(耐光性・耐候性について)

耐光性、耐候性の違いについて

 色の劣化を語るには2種類の特質がある。

 耐候性と耐光性である。

 その違いは耐光性の場合は光によって、光照射のみだけの色の劣化である。例えば、太陽光などの光源を浴びさせてものと光を遮ったもの(Blank)と比較する。

 A4サイズの材質(紙・フィルム・金属 エトセトラ)に色材を強引にインク化、または塗料化した液体を塗布して、それを試験片する。試験片に光源を浴びさせて、使用前、使用後を比較する。

 耐候性は耐光性に加えて気温(高温そして低温の繰り返し)、湿度なと、野外で放置した場合である。屋外に置かれると思われるものは耐候性でテストをする(塗料などがメイン)。耐光性(ポスターなどの印刷物)の場合は室内で放置が想定するものと思ってよい。

  実際、印刷物を見て、こんなに経時(時間が経つこと)色が変わってしまうのかと

驚く時がある。薄い黄緑色は黄色と青色を混ぜて色を出している。下記のような色である。(もう少しきれいな色であったけど、適当な色がなかったから、これにした)

f:id:Lisbon1248:20170212092755j:plain

 この色、経時によって、黄色が落ちてしまい、薄い青いになってしまう。これはまずいと耐光性の強い、黄色を探すのだが、くすんだ黄色しかなく、この薄い黄緑色は出せなく、耐光性は目をつぶって、調色をした。

注意・・上記の色が耐光性が悪いと云っているのではありません。便宜上、この写真の色を使用しました。 

では、また・・