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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

「私のタラレバ」 もしもピアノを習っていたら・・

今週のお題「私のタラレバ」

近所にピアノ教室があった

 小学生の頃、近所にピアノ教室があり、そのピアノ教室は近所のおばさんの娘さんが教えていた。近所のおばさんとはカーチャンは知り合いで、ボクもおばさんとは挨拶をしたり、たまには話などをする。近所のおばさんは下町の出で、震災(関東大震災)も経験、震災の時は上野の山に逃げたそうだ。ピアノ教室への誘いは近づく!!

ピアノ?男の習い事ではない!

 カーチャンから、ピアノ習う?ってとよく云われたけども、まったく楽器には興味がなく、ピアノを弾ける人は女の子と考えてしまい、男が習うものではないと偏見に満ちた考えに凝り固まっていた。小学校の男子のクラスメートがこのピアノ教室に通っていたのを知ったとき、なよなよして、男らしくない奴と馬鹿にしていた。相手側はがさつ奴と馬鹿にしていたに違いない。

音楽との成績、もうやめてくれ!

 そんなものだから、音楽なんてっと小物の科目とあざけ笑う。音楽の成績は低空飛行で、また音痴であった。これが学校があがるにつれ、ボディーブローのように効いてくる。高校の内申書にも響く。カラオケでは聴くに堪えられないシンガーであった。

もし、ピアノを習っていたら

 もし、あの時、ピアノを学んでいたら・・。中坊の頃、洋楽に興味を持つようになるが、音楽アレルギーのために楽器音痴であった。ギターを弾くことは夢のまた夢であった。(ギターは3回挑戦をしたが、まったく引っ掛かりもしなかった)これは難関かも知れないが、音譜も読めたかも・・

さらにレベルは上がって

 ピアノを弾き語りなんてこともできたかもしれない。ウィスキーを片手に愛を語るなんて、場末のバーでやっていただろう。女性から、

 あの人、意外にセンスあるって云われたりして・・

 女性絡みの出来事がピアノを学ぶことによって、きらやかな、艶っぽいマイルドな出来事となり、格好もぶさいくな男ではなく、甘いマスクに甘い言葉を発していただろう。モーツアルトについて語りたいとか云っていたに違いない!

ピアノを習って、現実に考えると

 でも、ここで前提がある。ピアノを学んだら絶対に弾けることだ。ここが崩れたら、今までの妄想が無になってしまう。音楽的才能がないワタシがピアノを続ける?これは無理だったのては・・現実に戻ってしまった。

では、また・・