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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

 無職になった亭主は・・  配偶者対策 編 その1

日常生活 無職

力のバランスが崩壊

 無職になると、夫婦の力関係が今までの考え(亭主が思考する)はまったく通用しなくなる。些細なことで気が付き始め、ああそうだったのかと愕然となる。 

 例えば、テレビを見ているだけでも電気がもったいないと配偶者から叩かれる。最初は何を!と思っていて、欲求不満がたまり、こんな状態が続くなら、早く職(もうバイトでもいいと割り切るが・・)をと、履歴書をやたら滅法に出すのだが、まったく引っ掛かりもせず、面接すらチャンスはない。配偶者は数回、トライをし、すんなりと採用の回答を得る。

 では、なぜ配偶者は採用され、この私はと考え込んむと負の坂を転げ落ちてしまう。ショックの一言である。社会性には配偶者より、優れていると自負していたが、この傲慢の考えがいとも簡単に破戒されるのだ。このショックから立ち上がるに軽傷の人でも一ヶ月は掛かってしまうのだ。

復活への道へGO!(朝のゴミ捨てから始めよう)

 配偶者に対して、今までちょっと傲慢だったなあ(実際はちょっとではない。だいぶである)と反省し始めたら、再起への道が開かれる。まずは再就職は無理でも、配偶者がしていた家事の手伝いでもしようかと考える。配偶者に恐る恐る何か手伝うことはないかなと尋ねる。

 配偶者から、まずはゴミ捨てね!と云われる。たぶんね。燃えるゴミ、燃えないゴミと分別して週何回、ゴミ集積場に朝、持って行く。分別を無精してはいけない。無精して、ゴミをゴッチャ混ぜにして捨てると、ゴミ袋に違反ですとステッカーを貼られてしまい、近所のうるさ型から家人が注意を受けてしまい、配偶者は不能かと罵られるのだ。

次は粗大ゴミを捨てよう

 朝のゴミ捨てに慣れ始めたら、今度は粗大ゴミを捨てることである。家に住んでいるとゴミは出る。日常の燃えるゴミ、燃えないゴミと異なり、使っていないけど、邪魔なんだよねっていうのが必ずある。

 例えば、若い頃やっていたスキーなどである。昔寝ていたけど、今は使っていないベットなど・・。まずはそれらを選別しなければならない。配偶者にはパートが休みの日にこれは必要かと丁寧に聞くのである。聞く時間帯は昼頃がいい。朝は目覚めで機嫌が悪く、夕方は台所仕事で忙しい。昼も3時頃になると昼寝を習慣にしている配偶者もいるので注意である。付箋などを使って、いらないモノに印を付けるのだ。

公共施設に予約の電話だ!

 市役所に電話をかけて、一斉か、または2、3回に分けて出す。勿論、有償であるが、配偶者も整理されるのだから、不機嫌にはならない。これですぐに機嫌良くなり、待遇が変わるなどと思ってはいけない。配偶者に過剰な期待を持ってはいけないのだ。ここまでするとちょっとは配偶者にも家のことに関心を持ってきたのではないかと思わせれば、A評価である。

では、また・・