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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

おい、Rohs規制って何だい?そんなこと、金にならねえ! やめちまえ!

騒動当初は?

 もう、昔の話になるが、Rohs規制の問い合わせが急にメールやFAXで集中して、これは大変だと必死に調査しまくっていた頃、忙しくしていると上司がワタシの席を覗いて、

何か大がかりの出来事でもあったのか

 と云われて、上司にRohs騒動の顛末を説明した。

この問い合わせ業務は逃れられないと上司がわかったとき、

金にならないこと何故やらなければ?

と地団駄踏んで悔しがった。

 調査コストを上乗せしたいのだか、まったくできない。問い合わせの業務たげて一日が終わることも出てきてしまい、日常の技術的な作業が疎かになる。逆上した上司が問い合わせ業務中止命令を出して、こちらは閉口した。ちょっとこれはまずいと思った上司はテキトーに回答しろと宣う。この業務命令にも困惑した。上司てはこの問い合わせが気にくわなかったのだ。

  請求先の一番先のメーカーは念入りな質問をする。その証拠とするデーターは?と更に突っ込んでくる。データーがない回答にはこれではダメと無理難題。はい、分析表添付してねとかるーい感じで返信されて、こちらはただ戸惑うばかりだ。金が掛かる分析はこちらの方に押しつけられて、測定日が古いデーターは再度分析してちょうだいとすぐに返信メールが届く。

グリーン調達って?

 グリーン調達もなかなか凄く、工場内に嫌いな化学物質の存在が許せないと製品には含まれていなくても、この化学物質は追放させるため、とんでもない防波堤を築く。こちらはこちらでそのために原材料変更はしたくないので、では取引をやめましょうと啖呵を切ると、中間業者は驚いてしまう。あんたの為に配合変更するのは理不尽だと叫ぶが力関係を持ち出されて、渋々、配合変更する。

 こちらの云い分として元々、そちら向けに配合した化学製品ではなく、目的が全く違う。でも、使かうのね!そんなことを云っても、一番先のメーカーはフンとそっぽを向くだけである。

Rohs規制の分析について

 また、Rohs規制にクリアーしているけどそのための分析はご勘弁を、とごねていると株式会社××電子ですと電話が掛かってくる。えっ、××電子に納めていたの!聞いていないよと叫んでも、電話口から分析はしないのですかと平然と云ってのける。こちらは分析費用を全額負担してくればやりますよというと、冗談じゃないと電話を切られる。最後はどうなるかって、力関係でわかるでしょ!

では、また・・