ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

マイクを握ったら離さない。オレが歌う曲、是非聴かせてあげましょう!  ♪どんなときも♪

今週のお題「カラオケの十八番」

カラオケは別人格で

 カラオケは嫌いではない。好きと断言できる。更に悪いには自分の十八番を聴かせたいと願望が多く、マイクを握ったら絶対に話さず、ステージから降りて、観客の耳元で怒鳴るのである。マッキー の ♪どんなときも♪もマイクを離さずに歌うのである。

 誰だって、聴くに堪えがたいものは嫌なのだが、歌う立場になると聴かせたいなるのだ。酒を飲みながら、カラオケ店は入って、ド演歌を歌う人の前で酒を飲んで気が緩んでつい、アクビをしてしまった。マイクを握った人はカンカンになって怒り始めた。

オレの歌を侮辱するのか!

 聴くだけでも、大サービスなのに とこちらは思っているのだが、そんなことは思ってくれずに、オレの歌を聴け!と修行に近い行為を押しつけてくる。これきもう理性では語れずに、感情論が押し出され、もう乱闘寸前までに行かなければ許して貰えない。

カラオケの効用 

 場がだれきった時、歌うのは、ワタシのカラオケの十八番 第2弾は松田 聖子の 赤いスィートピィーである。社員旅行などで観光に疲れ切って、居眠りが多くなり、幹事は困ってしまう。では、ここで眠気を飛ばしてやると思い、ワタシは歌うのである。男が歌うから、音程は崩れ、聴くに堪えがたい。声は嗄れ、断末魔の叫びとして、マイクにのるのだ。バスの中で歌うとバス運転手さんは察してくれて、不必要なブレーキをかけて、眠気を飛ばしてくれる。2つの効果ですっかり目が覚め、また宴会モードが続くのてある。

いくらうまくても素人はカラオケは厭きられる

 カラオケがうまいと自他共に認めている人がいる。残念ながら、ワタシはこの部類には入っていない。こういう人でも、3回連続でカラオケすると観客は厭きてくる。だか、セミプロ級の人達は厭きさせない。ここが素人、セミプロとの違いだ。セミプロの人はまず、たかがカラオケではない。話を聞くと、きちんとレッスンを受けていた。そのレッスンがただカラオケが旨くなるような講座ではなく、歌手を目指す授業料もお高い本格的な講座だった。オーディション受験は当たり前で、地域ののど自慢の優勝経験は数多い。このような経歴でようやく自分のカラオケで観客を厭きさせない。

狂気のカラオケ

 そんな背景を背負っても、カラオケのスポットライトを浴びると、オレが歌っているカラオケの十八番を聴かせてやろうと気持ちに変貌し、マイクを握ったら離さなくなってしまう。カラオケは人を狂わせる。

では、また・・