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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

給食について、思い出したこと、骨付き鳥のもも焼きが食べられないと叫ぶ女子児童、そして給食費を盗んだ小坊

たまには給食がなくて弁当持参

 小学校の給食は小坊(1年生)の頃は4時間目で帰宅だったので、給食を頂いていない記憶があった。完全に食べられた小坊は3年生だったと思う。

 ある日の時だった。給食センター(小学校には調理場がなく、給食センターから昼までにトラックで配送されていた。この給食センターはまずいと不評だった)が改装のため、給食がなく、その日だけ弁当持参だった。

弁当のおかずは骨付き鳥のもも焼だったが・・

 弁当持参の日はそれぞれの家庭から弁当を持って来て、給食時間の時食べていた。その時、女子児童の一人から

 あっ、血がついていると叫び声がする。センセイはすかさず、その席にすっ飛んで行く、周りの男子小坊もその女子児童の弁当を覗く。弁当の中身は骨付き鳥のもも焼きがどんと控えていた。小坊たちはこれはメッタに見られない大ご馳走だとすぐにわかった。女子児童、血がついて食べられないという。ももの骨に極々小さい血らしき点が一点付いているだけだった。センセイは呆れてしまったが、これには困った。女子児童の自己責任で決めて貰うことになった。(センセイはこれには介入したくなかったのだ)女子児童は食べないことにした。小坊はここで云う。××ちゃんが食べないなら、ボクが食べると宣言する。小坊達は手をあげて、ボクもボクもと云い、結局、女子児童が仕切ってじゃんけんで勝ち抜き大会開催となった。勝者は一人骨付き鳥のもも焼き獲得することとなった。ワタシはこのじゃんけんには参加できなかった。その騒動渦中に入っているのが参加条件で、残念ながらその渦中には入っていなく、遠巻きの位置だった。

その後のリッチな骨付き鳥のもも焼きの女子は・・

 リッチな女子児童ぶりを見せつけられて、ガキだったワタシもすぐにわかった。どうやら、どうも毎日食べているものが違うと。・・そして、その後、骨付き鳥のもも焼き女子は私立の中学校へ行ってしまった。

時は過ぎていく。ある時、同窓会があり、その骨付き鳥のもも焼き女子が出席した。今、何をしているという話題になり、彼女の話が興味津々となり、リッチぶりを聴けると思ったが・・

 実は という話になり、

 今は印鑑を売って、借家暮らしよと笑いながら云う。パパの会社が倒産してねと軽く云い、今に至ったとのこと。あの頃はリッチだったけど、今も楽しいのよと云っていたのを給食関連で思い出した。

 

また、話が変わって、小坊時代の脱脂粉乳についての記事は下記です。

 

lisbon1248.hatenablog.com

 話は飛ぶが、関連した話。

給食費を盗んだ小坊 

 その頃の給食費は月締めで各教室で現金回収だった。高学年の頃になると悪ガキ小坊が現れて、センセイが集めた給食費を盗んだが、捕まってしまい、公開お仕置きとなった。各クラスに引き回しだった。泣きじゃくる悪ガキ小坊を激怒したセンセイが授業中の各クラスの教室に盗人小坊を無理矢理ぶち込む。

 いきなり、授業中、教室のドアが開けられて、盗人小坊が椅子を持ち、教室の中にぶち込まれた。教室では泣きじゃくる盗人小坊とそれに困惑する教師とそのクラスの児童達。もう授業にはならなかった。

 2、3日経って、給食費の盗みの全容がわかってきた。体育の時間、その盗人小坊は仮病を使い、教室で待機していたときに、センセイの机をあさって給食費を盗んだと云う。しかし、小坊だったので、自分のランドセルに仕舞い込んだが、それをセンセイに見つかり、御用となってしまったのだ。

 この犯罪についてのお咎めは公式にはなかったが、小学校全員に知られてしまった。この盗人小坊は中坊になり、予想通りグレて、札付きになった。その後はワカラナイ。

では、また・・