ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

春になると、体の悲鳴が聞こえてくるけど・・

 春になってくると、冬タイプの体も少しは変わってくるのだが、体の切れが良くなってきたとか、いい面には目が行かずに体の変調のほうをついつい訴えてしまう。でも、春だから、全部抱きしめていきたい!

花粉症に罹る

 まずは花粉症である。外に出掛けるにはマスクが必需品にまたなってしまい、一度マスクをつけずに出掛けたら鼻水がたらりたらりと流れてしまい、あわててポケットティッシュを取り出して、鼻に当てていた。街中で配っている無料ティッシュを貰って鼻に当てていたのだが、鼻が真っ赤に腫れてしまった。

とにかく眠いのだ

 この頃、眠い。朝起きてもアクビが止まらず、眠い、眠い。春になると眠くなり、お決まりごとのように 春眠暁を覚えず と歯をむき出しに出して、カカカっと笑いながら云うのである。この季節になると、ガムを買う。ガムを噛みながら、睡魔と戦う。この頃、耳鼻咽喉科の病院に花粉症の為に行くのだが、いつものように怖ーい看護婦さんが あのねえ、小僧、病院に来るときはガムなど噛んでくるんじゃねえよ とじろりと睨まれて、もうしませんとビビるのだが、一年過ぎるとすっかり忘れてしまい、同じように看護婦に叱られる。

満開の桜の木の下で

 訳もわからず陽気になる。春だからと自分に納得しないけどまあ いいかと思い、高笑いをして心ウキウキになるのだ。春だからと実にめでたいとまったく脳天気になってしまう。満開の桜の木の下にいるだけで満足する。

 決して、花見が好きな訳ではない。春でも花見の頃はまだ寒い。そんな中、喜んで座り込み酒を飲むなんて・・。体が冷えてしまう、トイレが近くなる。こんな環境下で飲むのは勘弁して欲しい。

 しかし、目的もなく、サクラを見るのは好きである。心が春モードになり、異性を求めたくなるのだが、配偶者はもう相手にしてくれない。配偶者は お前は春になると盛りのついた獣か と非難されるので春になってもなるべく大人しくしている。

体を動かしたくなる

 春になると、新たなスポーツをやりたくなる。これは学校生活の新学期からクラブ活動の影響だろう。スイミングスクールに一時通った。また、体つくりを目指して、ジムにも通った。これは長くつづく傾向がある。春になるとマッチョに憧れるのだ。男は 体力なんだよな と春頃に独り言をぼやく。この季節、ちょっと体を動かすと汗ばむ。これが快感となり、汗をかくことで男らしさを表現できると勘違いをしてしまうのだ。しかし、この頃は加齢が響いて、体を動かしてもなかなか発汗しない。年を取ったなと感じるが、まあ、春だからいいや とポジティブな考えが支配する。

 では、また・・