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ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

手作り攻撃は男にとって泣き所!弱い所を異性は攻撃するのだよ!

 男って、女性の手作りに弱い。女性も手作りは男性への攻撃には必勝のツールであることを知っている。ワタシもこの手作りは弱い。出来合いの食べものを貰ったとして、気のない女性だったら、 こいつ、安易な妥協をしやがって・・ と傲慢な気持ちになる。これが手作りだったら、 あれ、この娘、オレにひよっとしたら・・ なんて口笛を吹いていたかもしれない。

 手作りはいろいろある。手料理、手芸、手編み(代表作はセーターだろう。あまり、靴下とか、帽子ってないよな)など・・

絵画のプレゼントは余り進めません!

 女性ではないが、一度手作りの絵、彫刻などを有り難く頂いた時は閉口した。持ち込んできた客人がわが家に訪問って突然云われて、頂いた作品を家の中に飾らなければならなくなり、トンカチ、掃除機を抱えて一汗、二汗を掻いて、大変だったことを思い出す。

身につけるものは即、使わなくては

 ベストの手編みを貰ったときは、わざわざ寒い中、コート、スーツの上着を脱いで、今日着てきたよと強調したベタな演技をしてしまった。

手作り料理は鉄板なアイテムですが・・

 問題は手作り料理だった。頂いたのは、友人の彼女から手作り弁当を頂いた時だった。昼休みだったので、では、外食でもするべえ と席を立ち上がったとき、友人が彼女の弁当作らせたから、わざわざ外食に行かなくてもいいよ と上から目線で言われて ちょっとむっとなったが、ここはタダ飯でもOKと割り切ろうと思った。

 友人の彼女の弁当を頂いたが、まずかった。友人に一言言いたかった。おい、気持ちはありがとう。うれしかったよ。でもな・・飯だけが彼女ではないよ ってね。しかし、小心者のワタシだから、おいしかったよ とにこりと笑いながら友人に空の弁当箱を返した。友人はその後、彼女とは一緒にならなかった。

男はコロリといってしまう

 ワタシの友人たちはこの手作りでコロッと一回転して、文句なくゴールインをしている。今は財布のヒモを握られて、ヒーヒーと叫いて、おっかない女主人に鞭を打たれながら生活している。いとも簡単に手作りの魔法に引っ掛かてしまう男のサガを恨んでももう遅い。男達は彼女が手作りしていると想像すると、夜遅く、また朝早くで汗を掻きながら必死にやっている光景を思い浮かべてしまうのだ。鼻歌まじりで、男達はちょろいものよと豪語している光景は思いつかない。男の狭い見識は繰り返す。経験値など、すっかり忘れ去ってしまう。

 女達はこう言う。

 釣った魚に餌をやらないよ。アハハ・・

 

 では、また・・