ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

席替えの時の誰が隣になって欲しいか?ってアンケートを取った これって人気投票だよね。    

小学校 始業式の時、席替えをやるよ

 小学校の始業式の日にさくらが舞っている光景はガキの頃だった小坊のワタシは覚えている。また、学校が始まるのかと面倒だなと思っていた。小学校はクラス替えが小坊二年生の時だけだった。クラスのメンバーは変わらずに、教室だけが変わる。席替えが始業式の一番最初のお仕事だったと思う。小学校は男女2人掛けの横並びの机だったので、席替えが女小坊のクレームの元となった。その年はアンケートを3月に取るという次善策をセンセイが取った。そのアンケートの内容は隣に座って欲しい、座りたくない異性の名前を書かなければならない。これは今で云うクラスで抱かれたい、抱かれたくない人のベストテンの小学生版である。これには陰謀があった。女小坊は女教師をうまく手なずけて、隣の嫌いな男子をあぶり出し、センセイに知らしめようと巧妙なランキングだった。アホな男小坊はそんなことなどまったく気に掛けずに そうだよな嫌いな女の子が隣は嫌だよな と考え なかなかいいアンケートだよな と感心していた。

このアンケート事前にチェックしなければ by男小坊

 アンケートをお互いに見せっこしようとアホな男小坊が出て来たので、これはまずいとまとめ役(根回し役、普通は男子学級委員)が何か考えて、対策を打つ。今回は全員、好きな女の子の名前を統一することに決める。アンケート前にどの女の子が書くか、いちいち学級委員に口答で告げた。これは事実上の女の子人気投票だった。めいめいの男小坊は好きな女の子を正直に言う。聞く学級委員はあいつはあの子が好きなんだと各男小坊の投票行動がわかるのだが、なぜか学級委員はあまり関心がなく、人気投票結果だけしか頭になかった。投票結果、人気No.1はロングヘアーの細身の女の子で成績も1番か2番だった。その女の名前をアンケートの隣に座って欲しい女の欄に男小坊がいっせいに書いたのだ。勿論、掟破りを防ごうと投票する前に女の子の名前をチェックした。

アンケート結果は女小坊の手に

 男小坊は脳天気だった。自分達をランク付けをされていることがわからなかったのだ。当然、アンケート結果は女小坊が入手にされて、あの馬鹿やろうはワーストNo.1なんだ と陰口を叩き、笑われてしまった。また、女小坊達は男小坊の人気投票結果は無視し、あれは学級委員が選挙操作したものと一喝されてしまった。

 そしてアンケートの結果、席替えは、隣の席は同姓が座ることがセンセイの決断だった。これを契機に女小坊は男子ワースト、ベストのランキングを定期的にやるようになってしまった。

 備考 ワタシはベストには絶対、ランキングされず、ワーストの上位を争っていた。

では、また・・