ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

ホウリングって 昭和の香りがプンプン ストライク 、ターキー!

ボウリングに行こう

 GWが始まった。GWの最中、何かゲームみたいのものをしたかなと考えたら、ボウリングをやったことがある。友達が集まって、何かやることがないかなと言い出すと、誰かがボウリングをやろうと音頭を取り、ボウリング場へと話ながら向かった。

 ボウリングブームを知っているかと聞かれて、確か、小坊の頃だった。テレビ番組でボウリングを始めて知った。高校生のいとこから、ボウリングに行かないかと言われたけれども、何か不良の巣窟のように思えて、断ってしまった。残念なことだった。

中山律子プロ!

 中山律子プロが好きだった。テレビからシャンプーのCM♪ 律子さん、律子さん、さわやか律子さん ♪の曲が流れて、美人プロボウラーだなと小坊ながらテレビの画面を見つめていた。トーチャンがある時、ボウリング場で中山プロと一緒に写っている写真を覚えていた。

ボウリングねえと斜に構えてしまう

 ボウリングが好きかと尋ねられると、うーん、ちょっと待って そんなに好きではないけど と答えてしまう。実際ボウリングのスコアーは悲惨なものだった。6連投溝掃除(ガーター)をやってのけた。よく、酒に酔って、ボウリングをやっていたが、この時は素面でマジだった。だって、きれいな女の子と一緒にやっていた。女の子は弱々しい投球でも、ストライクを取る。その女の子のハイタッチを受ける。では、オレもハイタッチと力むとボールが溝に落ち込み。がっかり感を出して、ストライクで盛り上がった雰囲気をぶちこわすのだ。ここで、ボールのウェイトを落として、ぶんぶん投げ込もうと思い、レディース用のボールを選んできて、挑戦したが、これまたガーターとなってしまった。いいところを見せたいけどどうもこれも運動神経に比例するらしいと嫌な方程式が成り立っていることに気がついて

 あかん これはダメだ 

 と思い、やけになってしまった。心がやさぐれてしまった。

 ここからはスコアー記録者に徹しようと思ったが、スコアーの付け方が分からず、どうしょうと焼身のワタシはますます焦る。ワタシの順番になり、奇跡が起こればと思っているが、土台がない、根拠のない奇跡は生まれないのだ。ワタシは軽ーい、軽ーいボールを手にして、投げた、またガーターだった。思わずワックスでピカピカなレーンを見つめていた。目的の女の子が

あっ、ワタシのボールを使ったのね 

 と睨まれてしまった。ワタシは慌てる。ボールが戻ってきて、こ汚いウエスで必死に彼女のポールを拭いて、必死に許しを請うのだった。

では、また・・