ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

カリフォルニア ではなくて キャリフオルニアだよ。 by 日本のトランプ上司

 ラジオで「イーグルス」の「ホテル・カリフォルニア」について報道していた時、思い出した。

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トランプ上司の日常

 外資系の化学メーカーが挨拶に来て、米国の化学製品の話になり、州によって化学規制があり、厳しい州があるという話になった。そこで「キャリフオルニアでは」と巻き舌で日本のトランプと裏で陰口を叩かれている上司が言った。外資の化学メーカーの営業マン(英語は勿論ペラペラである)が目が大目玉になって驚きを表し、英語がからっきしダメなワタシも椅子から滑り落ちそうになった。このトランプ上司は英語が大好きで自分が大変満足した仕事は

 グッド・ジョー 

と親指を立てて強調し、これ以上の賛辞の言葉として

 エクセレン 

と叫ぶ。

 サンキュー 

 は日常茶飯事の言葉である。ある人からは西洋かぶれ、アメリカあぶれ と言われる。トランプ上司の名誉のために言うが、英語は話せる。でもこれが玉に瑕となっている。在米の日本人には厳しい。

 よく、あの発音で恥ずかしくないのか。ボクだったら、穴があったら、入っているよ

とブロークンイングリッシュを批判する。彼らは現地で暮らしているのだから、真剣度は違い、通じるのだから、いいのではないかと思うのだか、トランプ上司は許してくれない。

 他人の英文についても厳しい。ワタシもこの毒牙にかかり、小一時間説教を受ける羽目に陥る。では、自分の英語はと言うと、

 

 ノープロブラム

 と答え、両手を挙げオーバーなアクションをする。

 トランプ上司はブロンド美人が大好き。不機嫌な時はブロンド美人を隣にはべらせればすぐに機嫌は直る。トランプ上司の娘が渋い顔をして、

パパはブロンド美人が最高なのよ

 と呟いていた。

 トランプ上司はワインにうるさく、うんちくを話すと誰も止められない。ある時、知人の披露宴に呼ばれて、ボーイにワインリストを出して貰い、それから選び、ご満悦だった。呼んだ新郎方はご祝儀として頂いた以上に飲まれてしまったと散々こぼしていた。

 自動車大好きで、絶対に国産車は乗らず、またアメ車も乗らない。ヨーロッパ車で、ベンツを乗っていたのを覚えている。

最後はヅラ疑惑

 思い出した。トランプ上司にはヅラ疑惑があり、いつも、365日髪型が同じである。一度、サウナ風呂の時、ヅラを外すのではと思ったが、相手もわかっている。見事に同じ髪型で水に濡れても不自然なヅラではなかった。価格は高く、高品質のヅラを装着しているのだろう。

では、また・・