ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

長髪に挑戦している最中!

今週のお題「髪型」

  ブータロウの毎日、他人の目を気にすることはないので、丸坊主刈りだったワタシは学生時代に戻ろうと髪の毛を伸ばし始め、横の髪が耳を隠せるようになった。

♪ボクの髪が肩まで伸びて♪ 結婚しようよ・よしだたくろう 

 にはまだ月日が掛かる。肩までは伸ばしたいと思うが、伸ばしてみてわかったことがあった。

 年を取ると、髪の腰がなく、ふにゃふにゃで風が少しでも吹くと、髪の毛が風で待ってしまう。年を取った男達が帽子を被るのはこのせいである。長髪にして帽子を被るとこの夏、頭ずムシムシ状態になり、髪の毛が蒸し、光頭への道に近づいてしまうので、これは困る。

 学生時代、長髪の頃はよく女性に間違われて、男に声を掛けられて、女性に持てないのにと忸怩たる気持ちに至った。さすが今は浅黒い日焼けしたオヤジ顔なので、絶対に間違うことはない。家族にはこの髪の毛あまり評判は良くなく、すっかり、老け込んだと言われる。特に配偶者には若ぶりやがってと舌打ちされる。あの頃(ワタシが若かった頃)は髪の毛をちょっとでも伸ばすと先輩たちはがみがみと言う。総務の連中は刈り上げを好む。

 気の短い友人は長髪だったので、総務部に呼び出しを受けて、説教されて、翌日、坊主刈りをしてきた。総務は強面になった友人を見て、ガラの悪い頭をしてと言い、また説教したが、切ってしまったものだから、戻しようもなく、渋々、次回にはきちんとした髪の毛にするようにと妥協案をだして、手打ち式となった。

 ♪髪の毛が長いと 許されないなら♪ 戦争を知らない子供たち ジローズ  

 全共闘世代より遅く社会に出た ゆでカエル世代 にも、髪の毛は厳しく、七・三の髪型を会社員の正統の髪型と押しつけられていた。今となっては髪型もだいぶうるさくなくなってきたと思う。自己表現として、世間は寛容だと言われても、まだまだ、ロン毛サラリーマンは許してくれない。男のロン毛には汗臭い不潔感を持たれる。毎日、シャンプーをしているロン毛の男よりも毎日、洗っていないロングヘアの女性のほうが清潔感は確かにある。むさ苦しいロン毛の野郎の夏場は近づきたくない。伸ばしているワタシなどは自分のことを棚に上げて、野郎のロン毛には厳しい。どうも男のDNAがざわさくのだろう。生理的に野郎のロン毛は許さない。自分でも矛盾している。他人には厳しい髪型問題である。理性ではロン毛はOK、でも、流れているDNAが許してくれないのだ。勿論、女性のロングヘアはウエルカムだ。

では、また・・