ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

そこのジジイ言われて、オレのことかと答える。 

図書館にて

 つい最近のことだが、図書館に行って、気になることがあった。新聞争奪戦に参戦するが、なかなかゲットできずに、しょうがないからって、雑誌のところに行き、週刊誌、以外の雑誌、つまり月刊誌を読もうとするが、読みたいなあと思う雑誌がなく、情報が遅くなった雑誌を読む羽目になる。文句が言いたい。

 図書館で新聞を読む人の仕草を見て思った。手にべったりとツバをつけて、紙面をめくる。これっていやだな と思ってしまった。ワタシはツバをつけて、紙面をめくる習慣はなく、若い頃から、あまり行儀が良くないもんだ、と思っていたので、やらなかった。ツバをつけて読む人は大体、ワタシ以上の男性である。ワタシは指がまだパサパサではないから、やらないだけなのだ。

 新聞、特にスポーツ新聞を読む人は行儀が悪い。椅子の上に座り、胡座を組んで、ドヤ顔をして読む。まあ、態度がでかく、読んでやるんだという構えで、嫌な感じがする。その延長で一般紙にも進出する輩も出てきた。一紙だけ、手にすればいいのだが、独占欲が強いので、一紙読みながら、脇にまた一紙も置いておく。新聞棚には一紙もなくなっても、知らん顔。夏のせいか、野球帽をあみだに被り、白、黒混じった無精髭の顔で読む。自分だって、無精髭を伸ばしている。

 女性も新聞を読むが、大人しく読み、周りに悪い印象を与えない。

 なんで、野郎だげが、態度が悪いのか。男達は世の中、つまらなくて、つまらなくて、文句が言いたい。誰かに言いたくて溜まらない。それが、悪相となって、顔に出てしまうのだ。

 たまに、歯を磨いて、自分の顔を見ると、悪相になっている。小狡い顔つきだ。浅黒い顔で鏡を睨み付けていた。この顔でスポーツ新聞を読むのだか、悪相オーラを放ってもおかしくない。人のことは言えないと謙虚に思っているが、図書館に行くと、そのことをすっかり忘れてしまい、周りの爺さん連中を柄の悪い奴らと小馬鹿にするのだ。

年を取ると言うことは

 年を取って、周りが悪く見えてくる。文句をつけたくなる。嫌な性格になってきた。これが老化なのだ。好々爺になりたい、いつもに笑顔で・・なんて思うのだが。

 外に出ると、むすっとしたオヤジ、警戒心たっぷりのバアさん。年寄りが集まると、悪口の言いあい。まあ、ワタシと同じように慎ましく生活を送っているが、人相のいい年寄りなんて、夢の中の出来事。おっと、愚痴が止まらなくなってしまった。

 若い頃は愚痴っても、悪相にならなかった、化粧で隠せたが、ジジイになると、すぐに地が出てしまう。

 街中はジジイ、ハバアがよたよた歩いている。暑い中、歩いているのだから、不機嫌になるのは当たり前である。ちょっとはすっきりしたかもしれない。鏡を見てみようっと

では、また・・