ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

焼き魚に挑戦してみたけれど・・・

 焼き魚を食べたいと思って、グリル(ガス)できれいに魚を焼こうとするが、どうしてもうまくいかない。また、焼いた後はこれまたいけない。洗うのが億劫だけれども、網を冷やすと、焦げ目がなかなか落ちない。短気に えい、と金属たわしを使ってしまい、コーティングを剥がして、余計に焼き魚の残滓が取れなくなり、イライラが堪ってしまった。

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 そこで、ネット検索しながら、良い方法はないか、と思案して、偶然ヒットしたHPを見て、これだ、とパソコン画面を興奮して指さした。網の上にアルミホイルを敷いて、その上に焼きたい魚をのせて、グリルで焼く。網は汚れないので、アルミホイルだけを捨てればいい。これを実際、やってみた。

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 アルミホイルで囲まれている魚はアルミホイル無しでの状態より、加熱効率が良くなりすぎてしまい、アルミホイルで寝ている魚にお焦げが発生し、魚が炎上状態になり、台所には煙がモクモクとまるで喫煙室に化けてしまった。近所の猫たちがニァーニァーと泣き叫ぶ。配偶者から、何をやったの と怒号が飛ぶ。

 これに懲りて、今度は燃焼時間を短くして、再挑戦したが、また大失敗!。魚がまたまた炎上状態となり、焼き魚と称する食べ物は箸で焦げ目を取ると、食べるところが少なく、魚の缶詰を緊急に開けて、食事をした。

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 この焼き魚は一夜干しのイワシだった。ワタシが好きな粕漬け、みそ漬けなどの魚はアルミホイルにべたりとくっついてしまい、アルミホイルが付いたまま、皿に載せて、箸で食べた。

 確かに、アルミホイル使用での焼き魚調理はアルミホイル使い捨てである。便利な方法であるが・・。配偶者は不満でならない。アルミホイルがもったいない、と言われて、残念ながら、ワタシは渋々、黙るざるえなかった。

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 焼き魚をただ食べていた頃は、グリルで焼くのは面倒だ、なんてテレビで言っていると、無精するな、とテレビに向かって叫んでいたが、今になると、その気持ちよーくわかる、って思わず頬ずりしたくなる。まあ、立場が変わるとこんなものである。(節操がないと言われるとすぐに黙ってしまう)

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 切り身の焼き魚でこう苦戦しているのだか、まるまる一匹の魚なんて、まったくお手上げだ。魚離れなんて嘆いているが、魚料理の奥は深すぎて、ワタシみたいな小僧には発言できる知識は皆無である。今から、なんて決して思っていない。魚を下ろすなんて一生できませんよ。

では、また・・