ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

ガキの頃の川沿いを歩いてみたけど・・

 ガキの頃に住んでいた所に前回に懲りずに、センチメンタルな気分に浸りたくて、またまた行ってみた。前回の経験を生かして、今度はちゃんとターゲットを絞って、小坊の頃によく行っていた川に沿い、てくてくと歩いてみた。グーグル検索などで、テキトーに頭の中へ地図を叩き込んで、センチメンタル散歩と試みた。

 川はすっかり整備されて、両岸はコンクリートで固められ、洪水で氾濫にはならないだろう。ガキの頃、(小坊時代)川は氾濫して、床下浸水になったと記憶がある。

 川に沿って歩いてみると、ガキの頃と比較して、川の流量は少なくなっていた。川幅は広くなっているのだがら、当たり前と思うけど・・。よく行っていた、水源地のようなところ(湧き水がきれいに出ていた。たぶん、もし、現在、衛生的クリアーだったら、そこから湧き出る水はペットポトルで集めている人々で溢れていただろう。ガキの頃、よく飲んでいた。冷たくておいしかった。ガキの頃、ワタシのダチは裸足になって、湧き水が貯まっているところに足を突っ込んで、足を冷やしていた。そんなことをされても、湧き水を飲んでいたのだから、ガキの頃は腹具合も調子良かったのだろう)を探そうと思ったが、見当たらない。ワタシの拙い第六感でぐるぐると歩いたが、どうしても見つからない。周りの風景はすっかり変わり、道しるべが全くなくなってしまった。

 湧き水は諦めて、また水関連で、今度は池を探そうと川沿いの道を歩きまくる。これまた、池がない。この池、川に沿って確かにあったのだが・・。たぶんここら辺りだろうと、予想したところへ向かったけど、家屋がずらっと建てられていた。ワタシの予想では埋め立てられてしまったのだろう。

 先ほどのダチは今度はその池で、家にあったザルを持ち出して、ザリガニを捕っていた。ちょうどその時、親子連れもいた。彼らは丁寧な手作りの釣り竿に焼いたイカを付けて、釣り糸をたれていた。その前で、ダチはザルで池の底を漁る。ダチの動きで釣り糸が揺れる。親子の父親が怒ったが、ダチは無視していた。

 ワタシはこの池も諦めて、今度は沼を探そうと思った。ガキの頃、住宅街になぜか、沼があり、そこには、がらくた(タイヤ、木材など)が不当投棄されて、沼は小汚かった。若干の悪臭もあった。また、ダチの登場。今度は釣り糸を垂らして、アメリカザリガニを釣ったりしていた。大きなアメリカザリガニマッカチンと呼んでいたことを思い出す。

 池も見当たらないので、当然のように沼もやはりなかった。たぶん、ろくな沼ではなかったのだろう。埋め立てられたに違いない。河川は整備されて、ガキの遊び場(その当時は遊び場と思っていたが、今、思うと、危険な場所と指定されてもしようがないところだ。湧き水のところは別だが・・)はなくなってしまった。

 では、また・・