ゆでカエル世代の日記

1957~66年の間に生まれた世代です。

師走に入って、思ったことは・・

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 師走になってしまった。

 小坊の頃、12月になって、1年って早いなあなんて考えもしなかった。小坊時代は早く来い来いクリスクスだった。もう、小坊の頃になるとサンタのオジサンはトーチャンだったとわかってしまっているから、夢はない。現実、トーチャン・サンタからいかにプレゼントをゲットするか思案するが、なかなかどうして、実際、財布を握っているのは、我が家の大蔵大臣・カーチャンだから、(我が家の大蔵大臣ってワードはもう死語になってしまった)これを説得するのは大変難しい。

 カーチャンにこれを買ってくれ、みんな持っているんだぜ と訴えても、よそはよそ。うちはうち と一言、言われて、却下となる。トーチャンの強権発動を期待するけど、トーチャンも渋い。

 大人たちは年末は忙しいと言う。

 実際、会社勤めをすると無理無理な納期を言われて、今年中に納めてなんて、よーく言われた。正月返上して、仕事をするわけではないのに、今年中納期の根拠はって 喉まで出かかってしまった。

 カーチャンが師走になると落ち着かないってよーく言っていた。これはオーバーだ。確かに年末のあいさつで社内の応接室は賑やかで、貰ったカレンダー、手帳を総務部に渡していたことなど、日常の出来事よりもちょっと忙しくなるけど、淡々とこなしていければどうってことはない。

 年末には大掃除がある。家の大掃除はサラリーマンの頃はまったくしなくて、いつも配偶者に任せていた。今はずしりとワタシの肩に掛かってくる。文句を言われるのが嫌だから、11月後半から台所の掃除は開始している。

 嫌な上司がいて、大掃除の頃になると出張するのだ。掃除が済んだ翌日に来て、自分の机の周りを掃除して、ゴミを出す。その頃はゴミ回収は年内、終了となっている。でも、ゴミを出すのだ。

           ☆           ☆

 小坊の頃は 早く来い 冬休み と期待するけど、カーチャンは露骨に嫌な顔をする。朝、昼、夕と三度飯をつくらなければならないためだ。セワシナイとカーチャンはこぼし、手抜きのおかずを作るので、ワタシは文句を言う。これでさらにカーチャンは嫌な顔が増して、鬼面と変わる。トーチャンは大胆なことを言うとわざと驚くが、内心、ワタシをケシタテテいたのだ。でも、カーチャンの限界値がマックスになると、直ちに、ワタシを制止する。妹は黙ってみていた。トーチャンは、飯作りをやめたら、困るのは俺たちだ と言って止めるのだ。

           ☆           ☆

 小坊の頃は冬の寒い日でも、子供は風の子って言われていたので、カーチャンは半ズボンのまま、長ズボンを出してくれない。一度、下痢がひどくなり、医者に行くと、腹が冷えていると言われて、次の日から長ズボンに変わった。しかし、アホな担任が肌を鍛えると言って、冬場の半ズボンを奨励されてしまった。カーチャンはまた半ズボンにしてしまったのだ。対策として、下着のパンツを二枚重ねで着ることにした。今から考えると、別に長ズボンでもよかったのではないか。カーチャン、担任に言うのが面倒だったかもしれない。ワタシの友達は長ズボンを穿いて、校庭を走っていた。

では、また・・